養蜂場日記
待ってたよ、春!
2016年4月2日 / 養蜂場日記
いつも歩く散歩道です。
川沿いに桜並木が続いています。
全国で桜満開の便りが聞こえてくる中、ここではまだ5分咲きというところでしょうか~
でもこれは3月31日に撮った写真です。
ここまで下書きを書いてから、2日が経ってしまいました。
今日は気温も20度を超え、そこら中に「春!春!春~!」という空気が満ち満ちています。
固い蕾も一気にほころびることでしょう。
待ちに待った春がやって来ました ♬♪
昨日、養蜂場に行った時、ミツバチ達が元気よくブンブン飛んでいました。
私は飛び回るミツバチに囲まれると固まってしまうのですが、うちの養蜂家はその中で一日中働いて、それが楽しいというのですからね~(^^♪
さあ、そろそろ養蜂場の様子をアップしたいな~
空港閉鎖!?
2016年3月29日 / 養蜂場日記
これは「養蜂場日記」というタイトルですが、我が家の養蜂家が日記を書く時間も余裕もないため、今のところ妻の私が記事を書いています。
養蜂とは無関係の内容ですが、更新を楽しみにしてるよ!と応援して下さる方もおられるので ” 箸休め ” ということでご了承ください。
鹿児島から宝塚の自宅に戻るため、神戸空港行きのスカイマーク138便に乗った時のことです。
出発予定の午後7時20分を過ぎても一向に動き出す気配がありません。
おかしいな?と思っていたところ、突然客室乗務員の男女2人が正面に並んで立ち、乗客に向かってアナウンスを始めました。
その内容が以下のようなものでした。
「只今、神戸空港滑走路が閉鎖されました。当機の離陸の目途は立っておりません。
皆様には大変ご迷惑をお掛けして申し訳ございません。どうぞこのままお待ちください。」
これだけ言うと2人は深々と頭を下げました。
あまりの事に声を上げる人もなく、機内の空気が凍り付いたかのようです。
数秒ののち誰かが「何があったのですか?」と聞きました。
すると「神戸空港の滑走路に小型機が止まっていて動かなくなっているようです。」との答え。
「どのくらい時間が掛かるのですか?」
「分かりませんが、前に鹿児島空港で同じようなことがあった時は3時間かかりました。今回それ以上かかることも予想されます」(後で調べたところでは4時間以上かかっていました)
「それはいつ起きたのですか?」
「今、起きたばかりのようです。」
次の瞬間、周りの人が一斉にスマホを取り出し検索を始めました。
どこかで「胴体着陸だ!」と声が上がりました。(後で分かったのですが、それは以前の事故のことだったようです)
このままこの飛行機の中で3時間以上待たなければいけないのか?!
無事に神戸に着いたとしても、最終電車に間にあうだろうか?
3時間ならまだしも、一晩中待つことになったら~~その時は航空会社がホテルを手配してくれるはず・・・
様々な事が頭の中を駆け巡ります。
不安の中で待つこと数分、突然機内アナウンスが流れてきました。
「副機長の〇〇です。只今神戸空港がオープン致しました。当機はあと15分ほどで離陸できる見込みです。」
一斉に安堵の溜め息が起こりました。
私も思わず、横に座っていた若いサラリーマン風の男性と顔を見合わせました。
彼もまた笑顔でした。
写真は、以前帰省した時に撮ったものです。
今回のこととは関係ないのですが、鹿児島ということで載せてみました。
ちなみに、霧島市溝辺町にある鹿児島空港から桜島は見えませんが、鹿児島市内なら建物の陰にならない限りどこからも桜島が望めます・・・但し、ただ一か所を除いては。
そこがどこなのか、鹿児島市出身の人なら分かるでしょうね(*^-^*)
南国の黄色い電車
2016年3月27日 / 養蜂場日記
お早うございます。
私が再び鹿児島に帰省していたために、久しぶりの更新になりました。
鹿児島では路面電車が活躍しています。
バスを待っていて目の前を通った黄色い電車を撮ってみました。
鹿児島市交通局のHPから
「この1000形は、車両の真中部分(客室)が宙に浮いたフローティング構造で、世界初のブレーキシステムを採用している車両です。
カラーリングは南国鹿児島の明るい太陽を表したイエローと、超低床式車両の人に優しい機能を表すベージュをイメージカラーとしています。
シャープな直線から柔らかな曲線に変化するこのカラーリングは、元気都市鹿児島の躍動感を表現しています。
現在、9両が活躍中です。 」
バスのデザインもヤシの木が車体に描かれていたりと、南国らしい明るい色彩に溢れています。
やっぱり気温も違います。宝塚に戻って来たら何だか久しぶりに「寒い!」と感じたことに驚きました。
人も景色もゆったりのんびり・・・
バス停に立っていると、知らない人が普通に話しかけてこられます。
バスの中で、隣に座った見ず知らずの方とおしゃべりが弾んだことも何度もあります。
昔はバスや電車の中で、前に立った人の鞄や荷物を自分の膝に乗せてあげていました。
全ての乗客がそうしていて、それが当り前のことでした。
鞄を持ってもらったのは良いけれど、次々に乗ってきた人に押されてそこから遠く離れてしまい、降りる前に必死で取りに戻らないといけないこともありました。
銭湯に行くと、知らない人同士で背中を流し合うのが決まりごとのようになっていて、私も子供のころは銭湯に通っていたので「嬢ちゃんお願い」と石鹸の泡だらけのタオルを渡されたものでした。
そのタオルで背中をこすってあげると、次はそのおばちゃんやお婆ちゃんが私の背中を洗ってくれるのです。
みんな力を込めてこすってくれるので、踏ん張らないと前につんのめりそうになったものです。
あの頃のおばちゃん達、どうしているかな~
軽トラの”スーさん”大活躍!
2016年3月19日 / 養蜂場日記
ついに実った”ポポー”
2016年3月15日 / 養蜂場日記
8年前に養蜂場の隅に植えておいたポポーに、昨年初めて実がつきました。
全部で30個ほどの立派なものです。
その昔、アメリカインデイアンが食していたという珍しい果物。
この2~3年、愛好家が増えてきているとのこど、品種もいろいろ出てきているようです。
初めて食べた感想は、とにかく不思議な味、不思議な香りで、今まで食べた果物の範疇に入れるのは少し難しい。
強いて言えば、バナナみたいなマンゴーみたいな、けれどもそれほどはっきりした味でもない・・・
なんとも言えない、とにかく不思議な果物です。
最初の一口の後、妻は一言「ナニコレ」,養蜂家は「エエ~」。
そうなのです、あれこれ想像、期待していたものと大分違っていたのです。正直言って、アンマリ オイシクナイ。
ところが、養蜂場から帰るたびに持ち帰り、もったいないからと食べていた養蜂家の味覚に変化が起きたのです。
あっさりした味の中に独特の甘み、うまみを感じるようになってきました。止められない、止まらないカッパエビセン状態です。
養蜂家の朝と昼
2016年3月12日 / 養蜂場日記
これは養蜂家がこの時期持参する朝食と昼食です。
冬の間はしっかり朝食を食べてから出かけますが、春になるとご飯を食べる間もなく早朝に出掛けるので2食分持って行きます。
特大のお芋2本、茹で卵2個、これまた特大の玄米おにぎり2個。これが現在のパターンです。
卵が手前にあって大きく写っているのでよく分からないのですが、実際はびっくりするほど大きなお芋です!
おにぎりもLLサイズですよ。
これを全部食べたあと「腹減った!倒れそうだ!」と言いながら帰宅します。
・・・胃の底が抜けているのでしょうか?
私はとても小食なので、少なく見積もっても(大袈裟でなく)私の10倍は食べています。
ちなみに主人のご飯茶碗はどんぶりです。
「あなたみたいな丈夫な胃だったら良いのにな~」と言うと
「実は俺は胃が弱いんだ」と悲しそうな顔で言うのです。
「ウソつけ!」(笑)
上沼恵美子さん風に言えば「どのクチが言うとんじゃ!」という感じでしょうか?( 私はそんなこと言いませんよ、もちろん!)
そろそろこのパターンにも飽きてきたようですし、ちゃんとしたお弁当を持って行く季節になりました。
お弁当箱も、ご飯が沢山入る大~きな物です。これから私は毎日のおかずの心配が始まります。
でも健康で、こうして毎日元気で働いてくれることがとても有難く、本当に感謝しています!
今日もいっぱい食べて元気でね(^^♪
この子です”ジョー君”
2016年3月8日 / 養蜂場日記
ジョー君
2016年3月7日 / 養蜂場日記
養蜂場に着いて車のドアを開けると、どこからともなく「ヒッ」「カッ」という鳴き声が聞こえてきます。
友達のジョー君です。「おはようジョー君!今日もよろしくな!」 いつもの挨拶です。
大陸のチベットや中国東部から渡ってくる冬鳥のジョービタキです。
養蜂家はオフシーズンの冬季に養蜂場の整備を行います。
草の根を掘り起こしたり、溝を掘ったりと、土をいじることが多くなりますが、その時がジョー君にとってはベストタイム。
掘り起こした土の中にいる虫が冬場のありがたい食物になるのです。
クワやツルハシを持って養蜂場に立つと、いつの間にか近くに来ています。
ひくっ、ひくっとお辞儀をするような軽快な動きを繰り返しながら、その時を待っています。
さほど警戒心は強くなく、3~4メートルの距離までは普通に近寄ってきますが、虫などを見つけたときには素早い動きで足元まで来ることもあります。
早春の柔らかな陽ざしの下でジョー君と過ごすひと時は、養蜂家のひそかな”癒しの時”---ほっこりと温かい気分に満たされます。
まだまだ3月いっぱいまでは、この毎日のお楽しみの時間が続きそうです。
★ 養蜂家が撮ったジョー君の写真は、例によって明日アップしますね。
養蜂家妻
養蜂場も真っ白!
2016年3月6日 / 養蜂場日記
養蜂場も真っ白!
3月のスタートは季節外れ?の強烈寒波。巣箱にも雪が積もっています。
宝塚でも養蜂場のある山間部の冷え込みはかなり厳しく、夜間の気温が氷点下3~4度になることはめずらしくありません。氷点下10度近くになることもあるのです。
今年は降雪も少なく、このまま春に突入かと思っていましたが、いきなりの白い朝に”ビックリポン”。(このところ養蜂家は”あさが来た”にはまっています。昨年の今頃は”マッサン”にはまっておりました。
妻に録画してもらい、晩御飯の時に見るのです。
寒風が吹き、霙や氷雨が巣箱をたたくような時でも、大きな塊になったミツバチたちは、一匹一匹がこまかく身体を震わせて発熱し、数千匹(群れによっては冬季でも万を超える)が出す熱によって、巣箱の中は暖かく保たれています。
女王蜂はすでに産卵を始めています。働き蜂がどんどん増え、大きく、強く、健康な群れに育ち、花の季節の大活躍を願う養蜂家です。