養蜂場日記
被害に合われた皆さまへ
2016年4月16日 / 養蜂場日記
熊本県の地震で被害に合われた方々にお見舞い申し上げます。
また亡くなられた方のご冥福を心よりお祈り申し上げます。
まだ余震が続いているようです、どうぞくれぐれもお気を付けてお過ごしくださいませ。
皆様のご無事を願い、一日も早く平和な生活に戻ることができますようお祈りいたします。
満開だね!
2016年4月9日 / 養蜂場日記
昨日は久しぶりに、うちの養蜂家がブログを更新しました。
今日はまたバトンタッチして私が書いています。
これは6日の風景です。
朝日に照らされた桜を撮りたかったので、早起きして歩いてきました。
つい何日か前に「もうすぐ咲いてくれるのね~ありがとう」と話しかけながら歩いていたのに、アッと言う間にもう満開!
でもその翌日、春の大嵐が吹き荒れて花が散ってしまったのでタイミングが良かったです!
満開の桜を見ると「やっと春が来た!蜂蜜の季節が来てくれた!」と感慨に浸ります。
長い冬を越して、待ちに待った春が来てくれたのです。
今年の蜂蜜はどんなだろう?
美味しい蜂蜜が採れるだろうか?
お天気はどんなかしら?ミツバチ達は元気でいてくれるだろうか?
期待と不安が胸いっぱいに押し寄せてきます。
どうか異常気象になりませんように!ミツバチ達が元気でいてくれますように!
美味しい蜂蜜が沢山採れて、多くのお客様に喜んで頂けますように!!!
オンラインショップからご予約承ります。
昨年採れた蜂蜜は完売しましたので在庫は無いのですが、只今は今年5、6月に採れる新蜜のご予約を承っております。
オンラインショップページの蜂蜜は「在庫あり」に設定しておりますが、それは今年採れる新蜜のご予約として入れて頂くためです。
ここを「在庫なし」にしていたところ、今年の分ももう既に完売したと勘違いされるお客様がおられました。
そのために「在庫あり」としておき、それをご予約としてお受けしております。
紛らわしい表記で申し訳ございませんが、どうぞよろしくお願い申し上げます。
再度「お知らせとお願い}
2016年4月5日 / 養蜂場日記
何度かお知らせとお願いをしておりますが
1月25日(あるいは、それ以前から)~2月7日の間、お問い合わせページに不具合があり、こちらにメールが届かないトラブルが発生しました。
誠に申し訳ございません!
現在は復旧しておりますのでご安心下さい。
本日もメールを頂き「予約したけれど通っているか心配です」とのことでしたが、やはりこちらに届いていなかった事が判明しました。
他にお心当たりの方はいらっしゃいませんか?
予約申し込み、あるいは質問メールを送ったのに、当方からの返答(自動返信でないメール)が来ないというお客様は、誠に恐れ入りますがもう一度送って頂くかお電話を頂きますよう、重ねてお願い申し上げます。
TEL・FAX 0797-51-7878
あわ神参上!
2016年4月5日 / 養蜂場日記
近所のあるお店に巨大な頭を持つ青い生き物が現れました。
これはいったい何者?
その青い大きな者は「あわ神(あわじん)」と言って、淡路島のマスコットキャラクターでした。
頭に黄色いカブトを被っていると思ったのですが、カブトではなく明石海峡大橋なんだそうです!
良く見ると確かにそのようにも見えますね^^
このあわ神さま、近くで見るとホントに迫力があります、大きいなあ!!
狭い通路などでは頭がつっかえそうです σ(^^;)
誕生日は2010年11月28日生まれで、好きな食べ物は淡路ビーフ、たまねぎ
お仕事は淡路市観光PR、婚活イベント、子育て応援ですって。
2013年2月10日、奥さんのあわ姫さんとの間に双子のなぎ君となみちゃんが誕生したそうです。
しかしあわ神クンこそ、テッちゃんを超える立派な2頭身じゃないですか!
お久しぶりです。
2016年4月3日 / 養蜂場日記
2009年の写真です。
前からこのブログを見て下さっている方にはお馴染み、犬の哲平です。
桜と哲平、懐かしくてアップしてみました。
哲平がまだ元気だった頃、毎年一緒にお花見に行きました、と言っても、いつもの散歩道の桜並木をいつものように歩くだけですが。
下ばかり見て歩く哲平に「上を見てごらん、綺麗よ!!」と言いながら、抱きあげて花のそばに顔を近づけてやると、フンフンとしきりに桜の匂いをかいでいました。
友達からは「テッちゃんは2頭身だね~」つまり胴長短足(笑)と、からかわれていましたが、
本人(犬)はそんな事は気にもせず、元気いっぱいでいつも笑っていました。
帽子がトレードマークで、ちっとも嫌がらずに、むしろ得意気に帽子をかぶり、ボールを咥えて歩いたものでした。
散歩仲間の中でも有名な足の速い犬で、短い足を高速回転させて、ジョギングしている男性を猛スピードの早歩きで追い抜いて行きました。
哲平は16歳で亡くなりました。
あの怪我さえしなければ、20歳までも平気で生きただろう~と思われる元気な子でした。
テッちゃん、沢山の愛と喜びをありがとう!!!
大切な家族だよ、これからもずっと!
待ってたよ、春!
2016年4月2日 / 養蜂場日記
いつも歩く散歩道です。
川沿いに桜並木が続いています。
全国で桜満開の便りが聞こえてくる中、ここではまだ5分咲きというところでしょうか~
でもこれは3月31日に撮った写真です。
ここまで下書きを書いてから、2日が経ってしまいました。
今日は気温も20度を超え、そこら中に「春!春!春~!」という空気が満ち満ちています。
固い蕾も一気にほころびることでしょう。
待ちに待った春がやって来ました ♬♪
昨日、養蜂場に行った時、ミツバチ達が元気よくブンブン飛んでいました。
私は飛び回るミツバチに囲まれると固まってしまうのですが、うちの養蜂家はその中で一日中働いて、それが楽しいというのですからね~(^^♪
さあ、そろそろ養蜂場の様子をアップしたいな~
空港閉鎖!?
2016年3月29日 / 養蜂場日記
これは「養蜂場日記」というタイトルですが、我が家の養蜂家が日記を書く時間も余裕もないため、今のところ妻の私が記事を書いています。
養蜂とは無関係の内容ですが、更新を楽しみにしてるよ!と応援して下さる方もおられるので ” 箸休め ” ということでご了承ください。
鹿児島から宝塚の自宅に戻るため、神戸空港行きのスカイマーク138便に乗った時のことです。
出発予定の午後7時20分を過ぎても一向に動き出す気配がありません。
おかしいな?と思っていたところ、突然客室乗務員の男女2人が正面に並んで立ち、乗客に向かってアナウンスを始めました。
その内容が以下のようなものでした。
「只今、神戸空港滑走路が閉鎖されました。当機の離陸の目途は立っておりません。
皆様には大変ご迷惑をお掛けして申し訳ございません。どうぞこのままお待ちください。」
これだけ言うと2人は深々と頭を下げました。
あまりの事に声を上げる人もなく、機内の空気が凍り付いたかのようです。
数秒ののち誰かが「何があったのですか?」と聞きました。
すると「神戸空港の滑走路に小型機が止まっていて動かなくなっているようです。」との答え。
「どのくらい時間が掛かるのですか?」
「分かりませんが、前に鹿児島空港で同じようなことがあった時は3時間かかりました。今回それ以上かかることも予想されます」(後で調べたところでは4時間以上かかっていました)
「それはいつ起きたのですか?」
「今、起きたばかりのようです。」
次の瞬間、周りの人が一斉にスマホを取り出し検索を始めました。
どこかで「胴体着陸だ!」と声が上がりました。(後で分かったのですが、それは以前の事故のことだったようです)
このままこの飛行機の中で3時間以上待たなければいけないのか?!
無事に神戸に着いたとしても、最終電車に間にあうだろうか?
3時間ならまだしも、一晩中待つことになったら~~その時は航空会社がホテルを手配してくれるはず・・・
様々な事が頭の中を駆け巡ります。
不安の中で待つこと数分、突然機内アナウンスが流れてきました。
「副機長の〇〇です。只今神戸空港がオープン致しました。当機はあと15分ほどで離陸できる見込みです。」
一斉に安堵の溜め息が起こりました。
私も思わず、横に座っていた若いサラリーマン風の男性と顔を見合わせました。
彼もまた笑顔でした。
写真は、以前帰省した時に撮ったものです。
今回のこととは関係ないのですが、鹿児島ということで載せてみました。
ちなみに、霧島市溝辺町にある鹿児島空港から桜島は見えませんが、鹿児島市内なら建物の陰にならない限りどこからも桜島が望めます・・・但し、ただ一か所を除いては。
そこがどこなのか、鹿児島市出身の人なら分かるでしょうね(*^-^*)