養蜂場日記
今年もスモモが満開!(4月8日)
2014年4月18日 / 養蜂場日記
養蜂場横のスモモが今年も見事に満開です。
青い空に真っ白な花が映えます。
山里の春を彩る主役級の花のひとつ~
里山は今が一番美しい季節です。
今日は20度を越えて、まるで5月のような陽気、20度を超えるとミツバチたちの活性も俄然上がってきて、両足にオレンジ色の桜の花粉をいっぱいつけて意気揚々と帰ってきます。
花とおじさん
2014年4月14日 / 養蜂場日記
毎年今頃になると、うちの近所に大きな花束を持ったおじさんが出没します・・・うちの養蜂家です。
(昨年の今頃の日記にもこの記事を書きました。)
春になり、野山が様々な野の花で明るく染まる頃になると、待ってました!とばかりに、養蜂場周辺の山から野の花を頂いて、私にプレゼントしてくれます。
お昼を食べる間も惜しんで一日中働いて、クタクタになりながらも、時々両手に抱えきれない程の、花の付いた木の枝を両手に抱えて意気揚々と帰宅します。
作業着を着た地味なおじさんが、華やかな色の大きな花束を抱えて歩く姿を想像しておかしくなります。
昨日も玄関を開けるなり「早く!早く!手が塞がってどうしょうもない!」と叫ぶので慌てて行ってみると、見事な枝ぶりのミツバツツジでした。
この前は乙女椿、その次は桃、もう少しするとサツキでしょうか。あまりに大きな枝なので活ける花瓶がなく、バケツに入れて楽しんでいます。
養蜂家妻
危機一髪!
2014年4月13日 / 養蜂場日記
バタバタ!という音で気付きました。
近くの休止中の菜園の塀の横、放置されていた古い防鳥網に一羽の鳥が絡まって必死にもがいています。
シロハラというツグミの一種です。
このままではイタチやカラスに襲われてしまいます。
急いで養蜂場にハサミを取りに帰り、取って返して大急ぎで網を切り、レスキュー成功!
無事に林に帰してやりました。
海を越えてはるばるシベリアから日本に越冬にやって来た、か細い小鳥のぬくもりに、何だか胸がキュンとなりました。
これに懲りずに、来年もまたおいで!
作業の合間のワクワクタイム♪
2014年4月11日 / 養蜂場日記
ぽかぽかと暖かい陽射しの下でゆっくりとミツバチを観察する時間は、養蜂家にとってまさに“至福の時”
戦闘機のように続々と飛び立ち、そしてまた次々に巣門に着陸してくるミツバチたちの雄姿は、見ているだけで楽しいものです。
養蜂場全体がザワ~ンという心地よい羽音に包まれ、いつの間にか瞼が重たくなってくることもしばしば~
ずっとこのままでいたい、ここで寝てしまいたいと、そんな思いにかられる幸せなひと時なのです。
冬から春へのいろいろな切り替え作業が押し寄せる中、この楽しい時間だけはどうしても確保したい養蜂家です。
クイズ
2014年4月8日 / 養蜂場日記
これは何の花でしょう?百合?つつじ?
いえいえ、これは桜~
薔薇公園の近くの広場で、足元の芝生の緑の中にパッと目を惹く赤い小さな花が落ちていました。
直径わずか1センチ!なんてきれい!なんて小さい!
何の花?
そっと手に取ってみると、何だか見覚えがあります。
見上げると、何日か前まで満開の花を咲かせていた陽光桜の枝が・・・
そう、これは桜の花びらが散ったあとの芯の部分でした。
何と、これはこれで完成したお花になっています!
花は散ってなお美しいと言いますが~
本当にそうだな・・・と感動した朝でした。
養蜂家妻
春の朝
2014年4月6日 / 養蜂場日記
朝、カーテンを開けると目に飛び込んでくる鮮やかな色!
童謡そのままの赤、白、黄色のチューリップです。
昨年の冬に妻が植えた球根が、我が家の朝を華やかに彩ってくれます。
巡ってきた春を楽しめる嬉しさに、ワクワクしてしまう養蜂家です。
養蜂家もまた・・・
2014年4月5日 / 養蜂場日記
ミツバチたちが越冬している間、養蜂家は春からの養蜂活動に備えて、黙々と養蜂具や養蜂場の整理・整備に精を出していました。
彼岸を過ぎたころから、シーズン本格化に向けての作業に寸暇を惜しんで没頭しています。
ウグイス、磯ヒヨドリ、コジュケイ、メジロなどが競いあって鳴き交わす美声を耳にしつつ、好きな仕事に没頭できる季節の到来に、養蜂家の心もまた嬉しさでいっぱいになっています。
越冬を終えて
2014年4月4日 / 養蜂場日記
養蜂場の周囲はまさに百花繚乱。
桜、梅、桃、すもも、コブシ、ヒサカキ、タンポポ等など~
いよいよミツバチたちの出番です。
巣箱の中では新しい生命が次から次ぎに誕生しています。
勇んで外に飛び立つミツバチ、両足に黄色や白の大きな花粉だんごをつけて帰ってくるミツバチで、巣門は大変な混雑ぶりです。
ほぼ3ヶ月間、窮屈な巣箱の中に閉じ込められていたミツバチたちが活躍する季節が、ついに巡ってきました!
桜が咲くとアドレナリンが!?
2014年4月3日 / 養蜂場日記
あちらこちらで桜満開ですね~
自宅の近くの川沿いの桜並木です。
桜は1日違っただけで、全く違う表情に変わってしまいます。
今朝は青空の下、満開の桜を満喫してきました。
明日からはしばらく曇り、絶好のお花見日和は今日まででしたか・・・
いよいよミツバチ達が待ちに待った季節の到来です。
うちの養蜂家もメチャメチャ早起きして飛び出していく季節が近付いて来ました!
アドレナリンが身体中に満ち溢れているみたいです!
これだけ好きな事を仕事にできるなんて、羨ましいです~
養蜂家妻
あと3日 ☆☆☆
2014年3月29日 / 養蜂場日記
“ジュエリーボックス”の蜂蜜は評判が良くて「こんな所に天然蜂蜜が!」と驚かれる方がほとんどだそうです。
宝塚で天然蜂蜜が採れるなんて、想像できないですよね~
宝塚と言えば歌劇の街。確かに音楽学校の生徒さんをよく見掛けます。
背筋の伸びたキリッとした制服姿で、すぐに分かります。既に男役と娘役それぞれの髪型に分かれていて、見ていても微笑ましい感じです。
しかしこの宝塚は、広葉樹林や幾つもの山や川に恵まれた緑溢れる地でもあります。
以前の養蜂は「転地養蜂」つまり、トラックに巣箱を積んで、花を求めて全国を巡るものが主でした。でも今は「定置養蜂」が一般的になりつつあります。
宝塚はちみつは定置養蜂です。1箇所に養蜂場を構えて、そこでミツバチを飼育し、蜂蜜を採ります。周りに自然の木々や花々がなければ成り立ちません。
ここ宝塚は西に六甲山系を望み、豊かな緑に恵まれた温暖な地です。
温泉も湧くんですよ。
今年は宝塚歌劇100周年、宝塚市制60周年、手塚治虫記念館開館20周年のトリプルイヤーです。
今日3月29日は宝塚市制60周年まであと3日、宝塚市のHPでは毎日カウントダウンをやっています(写真)
宝塚市HP http://www.city.takarazuka.hyogo.jp/
養蜂家妻